主催者妻のASAKO です。
八代亜紀さんの『舟唄』のメロディにのせて、歌ってみました。(笑)
わたくしは、ぬるめの湯にゆったりと浸かるのが好きです。
1日の疲れを翌日に持ち越さないためにも、洗顔・洗髪ができなくてもチャポンッと湯船に浸かるように心がけております。
立冬も過ぎて、暦の上では完全に冬ですね。お風呂であったまって寝てしまう・・・気持ちいいですよね。
ところが我が家では、毎年恒例「風呂の湯が熱すぎる!by ASAKO」が勃発しつつあります。
昨夜、湯船に浸かりながら、何気なく「追い焚き」ボタンを押したわたくし。しばらくすると・・・
「んっ?風呂の湯が熱すぎるっ!!!」
風呂の湯の設定が、1℃上がっていたのです。
こんな事をするのは、我が家のご主人様しかおりません。「またか・・・」ご主人様は、熱い湯にゆったりと浸かるのが好きなのです。
自分で風呂の湯の設定を変えればいいだけの話じゃないか?
全くもって、その通りなのです。しかしながら、湯の設定を変えてしまうと、設定を直すことを忘れて風呂から上がってしまうので、今度はご主人様が「風呂の湯がぬるいっ!」となってしまうのです。
ん〜っ・・・何か良い手はないものですかねぇ?
現在、風呂の湯の設定は41℃。まだ許容範囲なのですが、もう1℃上げられて42℃になってしまうと、わたくし的にはキツイのです。
結婚して3年ちょい。ずっと黙って我慢してきましたが、今年はご主人様とバトル覚悟で「風呂の湯の設定ボタン」を自分の適温に直して風呂に浸かろうと考えております。
お風呂は熱めの湯が大好きな、ご主人様
VS
お風呂ぬるめの湯が大好きな、わたくし
この抗争は、口火を切ったばかりでございます。
な〜んてブログに書こうと主人に文章を見せたところ
「え?そんなに我慢してきたの?抗争?そんな風になるならば風呂の湯は40℃でいいよ」
ご主人様は、あっさりとご快諾。
わたくしの我慢は、なんだったのでしょう?
抗争の覚悟までしたわたくしは、なんだったのでしょう?
どんなことも「伝えようとしなければ、何も始まらない」
ご主人様から教わりました。
我が家は、いたって平和でございます。
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