主催者妻のASAKOです。
夫婦で運営をするにあたり、主人とわたくしで家事分担の協議が行われました。
主人・・・食器洗い、洗濯
わたくし・・・炊事、掃除
家事分担をして「自由研究コンテスト」を、夫婦で頑張ろう!
ということなのですが、我が家のご主人様はそれはもう丁寧に洗い物をしてくれるのです。
わたくしなんて、チャチャっと済ませてしまうところですが、ゆ〜っくり丁寧に洗うご主人様をまじまじと見てしまっておりました。
しっかり監視しているわたくしもわたくしなのですが、こんな感じでそばで見ていると・・・
主人:「ASAKO〜拭いてって!」
私:「洗うのは好きだけど拭くのは嫌いなのね?」
主人:「いや、どっちも嫌い」
内心、ため息をつくわたくし。
主人:「洗い物って頭使うんだよね。段取りとか、汚れの落ち具合とか、分子構造とか」
私:「はぁ?そんなこと考えてるの?そりゃぁ、大変だよねぇ」
・・・と言いつつ、ウケてしまったわたくし。
男性ってこういうものなのだろうか?
それとも、我が家のご主人様が特別なのだろうか?
主人:「洗剤について調べてみようかなぁ」
私:「・・・それもイイかもね」
と、言いつつ「洗うだけではなく拭くのも自分でやって欲しいわ!」と、思ってしまうわたくしは、凡人なのでしょうか?
ゆっくり丁寧に洗うのは、頭の中で色々な考えをめぐらせているからなんですね。
洗い物の最中は、そっとしておいてあげましょう。
思う存分に思案できるように。
最近では、主人が洗い物を終えてから気づかれないように台所チェックをしております。
『この男、丁寧につき・・・』というタイトルで、台所を舞台にした脚本が書けるかも!
などと妄想している、今日この頃でございます。
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